ダイエット中でも食べられるおやつ

今回はダイエット中でも食べれる!
オヤツについてご説明させて頂ければと思います。
ダイエットは1日にしてならず。。。

出来るだけノンストレスで身体に良い事をしながら美しくかっこいい身体を作る為のアドバイスをさせて頂きます!

おやつはタンパク質食品、低糖質食品、良脂質食品で

間食のおやつにおススメなのはまずはじめにタンパク質系の食材がおススメです。

今ではタンパク質系の食品でも高タンパク低脂質のプロテインバー等のオヤツが手軽に購入出来ますしタンパク質自体が食事誘発性熱産生(DIT)を産みやすく代謝機能を上げやすい為、ダイエット中もおススメです。

また血糖値の上昇を緩やかにしてくれる低GIのカカオ含有量の多いポリフェノールが豊富なチョコレートも良いでしょう。

また身体の代謝機能を上げる働きのあるビタミンBや良質なオメガ3等のオイルを補給出来て食物繊維が豊富なクルミを始めとしたミックスナッツもおススメです。

ただしナッツは脂質が多く含まれていて高カロリーな食材です。
身体に良い栄養素が多く含まれていますが食べ過ぎるともちろんカロリーオーバーになるおそれもあるので食べる量はほどほどにするようにしましょう。

その他健康食品も同様に食べ過ぎには要注意。一日の間食の目安は、200kcal程度が適量とされています。ミックスナッツの場合はアーモンドなら30粒、くるみなら8粒で約200kcalになるので目安にしてみて下さい。

間食習慣で代謝をアップで痩せやすく!

長時間の空腹時間を作ると食事によって血糖値が急激に上がりやすくなり血糖値を下げる為にインスリンが過剰に分泌されますが、インスリンは糖を脂肪に変えて蓄える役割を持つため、結果として脂肪がついてしまうのです。。。

ですので食間を空けるよりも間食を挟む事でドカ食いを防ぎやすくなり結果的に痩せやすい身体を作る事が可能です。

空腹によるストレスを防ぎダイエットを継続する

空腹の状態が続くとイライラし、食べるとイライラが解消されることがありますが、これも血糖値の影響です。。。

空腹の時間が長くなると血糖値が下がり、脳で使用する糖分が足りなくなることで眠気を感じたり判断力も低下してしまいます。

すると、脳がこの状況をどうにかしようとアドレナリンやドーパミンなど興奮作用のあるホルモンを分泌するため、イライラ感や不安感を感じやすくなってしまうのです。

そのようにイライラした状態はストレスになりストレスホルモンのコルチゾールを生み出します。

空腹を我慢してストレスを溜めると結果的には過食になりリバウンドをしてしまう可能性があるので無理はほどほどにオヤツを食べた方が最終的にはダイエットの為にもなります。

お腹が空いた時に何を食べるか?
そして運動を適度に増やせるか?
自分自身で継続しやすいルールと選択肢を作る事が大切です。

継続はチカラなり
無理はほどほどに。
身体に優しくメリハリのあるダイエットをしていきましょう!

この記事の監修者

グローバルフィットネス代表・トレーナー 三瓶良晃
トレーニングの楽しさを実感できる会話とプログラムを提供します。
継続した先にある理想の身体と人生に最善のサポートをさせて頂きます。


グローバルフィットネスは「日本人の体質にあった食事とトレーニング」をコンセプトに、ダイエット後にリバウンドしにくい身体と習慣づくりを提供するパーソナルジムです。

完全個室のマンツーマン指導なので、運動に自信がない・確実に痩せたい・ボディメイク・産後ダイエット・子連れでジムに通いたい、など一人ひとりに合わせたダイエットを実現します。着替え・タオル・アメニティ・シャワー完備なので、毎回手ぶらでご利用いただけます。

まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください
銀座目黒池袋駒込川崎横浜二俣川藤沢大和中央林間南浦和各店にてお待ちしております

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!