今回は私自身が減量中によく食べるダイエットレシピ。
また体調管理する上で必要な考え方についてご説明します!
腸内力を高める食事
まずはタンパク質元としては魚や大豆製品を個人的には好んで取り入れるようにしております。
写真はEPA.DHA等の良質な脂質が豊富でタンパク質も多く含まれるサバの塩焼き。
納豆や豆腐も腸内に優しく消化吸収も良い為取り入れます。
具沢山のお味噌汁は毎日のルーティンフード。
煮込む事で大量の野菜を手軽に美味しく摂る事が出来て煮汁もたくさんの栄養素が染み込んでいます。
乳酸菌たっぷりのキムチ。
水溶性食物繊維のめかぶ。
身体の持久力を上げるイミダペプチド豊富な
高タンパク低脂質な鶏胸肉。
そして腸内細菌の餌になりやすいデンプン由来のオリゴ糖が豊富な白米。
欧米の方に比べて腸が長く腸内細菌をたくさん保有している日本人は白米、減退、雑穀米などの複合炭水化物は
食べる事で内臓の力を高めやすいです。
また食物繊維も豊富に摂れるので便秘の解消にも繋がります。
主食に副菜。
バランスを考えた食事が一番大切です。
食事で内臓力を高めよう!
ないがしろにされがちですが内臓も筋肉です。
内臓を鍛えるには身体に良い食材を取り入れて消化吸収させる事しか選択肢がありません…
そしてお水を飲む事も新陳代謝を高めます。
1日3リットルは最低でも水を飲むようにしましょう!
そして丁寧に咀嚼する事。
たくさん噛む事で唾液がたくさん出てパロチンという成長ホルモンがたくさん出ます。
パロチンはどんな美容液よりも肌を綺麗にしてどんなサプリメントよりも筋肉を強くします。
咀嚼する事で胃腸に働いてもらう為の合図をしてしっかり消化吸収してもらう。
内臓が活発に働いてしっかり食べ物が消化出来ればまず太りません!
内臓を鍛える為に食事をして筋肉を鍛える為に適切な運動をするのです。
食べて動いて痩せやすい体質を作りましょう!