本日はダイエット時に体重が停滞してしまったらどうすればいいかお話しさせて頂きます!
まず1番やってはいけないのが、停滞するとすぐに摂取カロリーを減らしてしまう事です。停滞しているということは、代謝が下がってきているという風に考えた方がいいのでそこでカロリーを減らして行ってしまうと、体重は落ちますが、筋肉量も一緒に落ちていってしまう場合が多いです。では、停滞を抜け出す具体例をいくつか上げさせて頂きます!
3大栄養素の摂取バランスを変えてみる
まず3代栄養素とは、炭水化物、タンパク質、脂質の3つで構成されています。では最初のバランスを炭水化物が6、タンパク質が3、脂質が1の割合で栄養を摂取しており、このバランスで停滞してしまったとします。では、バランスを5、3、2に変えてみると、カロリーを落とさずに代謝を揺さぶる事ができます。これをするだけで案外体重は落ちていき、停滞を抜け出せる事が多いです。
一時的にカロリーをあげる
次にカロリーをあげるという方法もあります。どういう事かというと、いわゆる炭水化物を1日だけ、今とっているカロリーの1.5倍にするということです。皆さんチートデイという言葉は聞いた事があるかもしれません。チートデイは1日だけ何でも食べてもいいという方法になるので、少し違うのがわかるかと思います。チートデイをしなくても、このような方法をとることで代謝をあげられて、停滞も抜け出す事ができます。
消費カロリーをあげる
最後に消費カロリーを上げていくという方法です。いわゆる、運動量を増やしていくということです。例えば、週に1回のトレーニングなのであれば、普段の通勤で1つ前の駅で降りて、ウォーキングをしたり、自宅から駅まで自転車で行っている人は歩きで行くなど、日常的に運動習慣をつけて行くことも重要になってきます。また、週1回のトレーニングを週2回にしてもいいと思います。そして、普段上半身をメインに鍛えている方なら、下半身をメインに鍛えていく日も作ってあげた方がいいです。股関節を曲げるという動きはかなり消費カロリーが高い動きになってくるので、このような方法もいいでしょう。
以上の3点は具体例になりますが、他にも、停滞を打破するポイントは沢山あります。我々グローバルフィットネスのトレーナーは的確にアドバイスさせて頂きます!皆様のご来店心よりお待ちしております!!
グローバルフィットネスは「日本人の体質にあった食事とトレーニング」をコンセプトに、ダイエット後にリバウンドしにくい身体と習慣づくりを提供するパーソナルジムです。
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この記事の監修者
グローバルフィットネス代表・トレーナー 三瓶良晃
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